ジャックンは手作り食

こんにちは。

獣医師の浴本です。

ムシムシと暑い日が続いていますが、当院スタッフは皆元気です。

お盆のホテルの予約状況に伴い、ジャックンは院長宅へ、

ギンタは本院に里帰り中。


さて、当院のジャックンはとても元気なのですが、実は、

「蛋白漏出性腸症」という消化器の病気を抱えています。

この病気は、腸になんらかの問題があり、下痢を起こしたり、

血液中のタンパク質が少なくなり、むくんだり腹水がたまったりしてしまいます。

治療としては、ステロイド薬や抗生物質などを使い、

食事は基本的に低脂肪食となります。

ジャックンの場合、お薬と処方食だけでは、血液中のたんぱく質の量を

うまく維持することができず、手作り食も併用しています。

脂肪分の少ない鶏のささみや胸肉を使って作ると、

脂肪分は処方食の1/4くらいにおさえることができるからです。


毎週木曜日は、手作りご飯を作る日。

この日に約一週間分のご飯を1食づつにわけて冷凍しています。


まずは、鶏ハムを作る要領で、胸肉やささみを熱湯に入れて2~3時間加熱。

胸肉は分厚い部分を薄く開いてからラップで包むといい感じに・・・

だいたい中まで加熱できたら、一口くらいに割いていきます。

家で蒸してきた野菜類と我が家で残った冷ごはん(うちは玄米)を用意。

ご飯がないときは、スーパーでご飯を購入します。


1食分はだいたいお肉:野菜:ごはんが1:1:1になるようにします。

1回分の量は、基本的には食べる子の鉢サイズといわれています。

ジャックンの鉢サイズより若干少ないのでドライフードも加えます。

たいてい、こんな風にご飯の周りをウロウロして待つジャックン。

野菜類は季節のものを取り入れつつ、いろいろなものをあげています。

一食分づつ小分けにして、冷凍します。



低脂肪の処方食に混ぜたり、

一回分の量が多いときは手作り食のみあげています。


ジャックンは何でもよく食べるのですが、

勢いよく食べてくれると嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ











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