びっくりしたこと

こんにちは。
看護師の酒井です。

今日は窓を開けておけば、クーラーがいらないくらい涼しかったですね!
夏が苦手な私には嬉しい出来事でした。この調子で涼しくなってもらいたい…と切に願います。


さて、話は変わりまして、先日我が家で起こった出来事をお話します。

以前にブログでも紹介しましたが、我が家にはフェレットのブイくんがおります。
今回はこの子が主役です。
現在4歳半ですが、今の所元気いっぱいです。

そんな元気いっぱいのブイくんを、帰宅後の夜に遊ばせてあげようといつものように抱っこしてケージから出してあげたときの事でした。

私の手に血がついていることに気がついたのです。
あれ?私どこか怪我してるのかな?と思い、手を見ましたが特に何もなし。

まさか?と思い、ブイくんを抱っこして全身をまじまじと見てみると……。

※血液が映った写真が出ます。苦手な方は飛ばしてください。


なんと、左腕のあたりに出血跡が!血がカピカピになっていないところを見ると、まだ血が出始めてから時間が経っていないことになります。

患部は血まみれで、どこからどういう感じで出血しているのか分からず…。
とりあえず、患部を濡れティッシュで拭いてキレイにしました。

※若干の血液注意

小さくて写真では伝わりにくいですが、どうやら小さいできものができており、そこからじわじわと出血しているようですね。
できものに触れると、痛がるような素振りもありました。
その日の放牧中の様子。
ちょっとお疲れ気味?

出血に気付いたのが夜の9時過ぎだったため、次の日の仕事帰りに動物病院に連れて行くことにしました。

待合室にて。
キャリーの中からじっと私を見つめています…。

日曜の夜だったからか、殆ど待ち時間も無く診察して頂けました。
フェレットを診てもらえる病院&日曜夜まで営業している病院は数少ないので、本当に助かります。頭が上がりません。m(_ _)m
あ、ちなみに診察風景の写真を撮り忘れました。

優しげな院長先生に一通りの全身チェックをして頂いた後、いよいよ問題のできものの診察に入ります。

その日も、できものから多少出血しており、表面がジュクジュクしている様子でした。

その部分にスライドガラスをぺたぺたと押し付け、どんな細胞等がとれてくるのか調べてもらいました。

結果は、好中球がたくさん出ていました。
好中球ってなんぞや?と思う方もいらっしゃると思うので、かなりざっくり説明すると

白血球の一種で、感染から体を守ってくれたり、傷を治すのを助けてくれたりする、お助けマン的存在です。

今回の場合、一緒に菌は検出されなかったので、細菌感染ではなく炎症ではないかと診断していただきました。

できものからいきなり出血したのも、できものが炎症を起こしており、自壊してしまった(破裂しちゃったみたいな感じです)ものと考えられます。

抗生物質を1週間処方していただき、できものが小さくなっていくか経過観察していくことになりました。

診断通り、炎症性のものであれば抗生物質でおさまりますし、そうでなければ次のステップへ進み、できものに針を刺して中身の細胞を調べる検査となります。
余談ですが、ブイはフェレットの中でも大人しく診察を受けていた子だったようで、院長先生には「すごくいい子だね〜」と褒められ、看護師さんに抱っこされておとなし〜くして「可愛い」と連呼してもらい、褒められまくりでした。
私もちょっと嬉しくなりました(笑)

フェレットは5歳を過ぎると病気が多くなる生き物なので、これからも何か気づくことがあれば早めに病院に連れて行ってあげようと思います。

皆さんも、ワンちゃん、ネコちゃんの事で気になることがございましたら、お気軽に診察時にご相談くださいね(^^)

ここまで読んで下さり、ありがとうございました★

きたじま動物病院 花畑センター

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